ビックリ!アメリカと日本の子育て事情はこんなに違った!

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日本とアメリカの子育て事情は

全然違うということをご存知でしたか?

 

日本に暮らしていると日本のやり方が当たり前となり、

そのままを受け入れて子育てをしますよね。

でも、

アメリカでは日本と子育てのやり方が全然違いますので、

国際結婚をしたときにびっくりすることも多いと言えます。

 

そこで、

今回はアメリカの子育て事情についてご紹介します。

これから国際結婚をしたとしても安心して子育てをすることができますね

 

 

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★アメリカではお風呂は週に1回または2日に1回が当たり前

 

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出典:http://ameblo.jp/obgynwu/entry-11294792243.html

 

アメリカでは赤ちゃんのへその緒が取れるまでの7日から10日は

お風呂に入れないようにしています。

もし、へその緒が取れたとしても夏は2日に1回お風呂に入れ、

冬は週に1回入れるだけで大丈夫だという考え方です。

 

日本の場合は赤ちゃんの新陳代謝が多いという考えから

毎日入浴するように指導しています。

 

アメリカがお風呂に入れる回数が少ない理由としては

赤ちゃんは皮膚が弱いため、

乾燥をもたらしてしまう入浴は少なくてもよく、

お風呂の入れすぎは湿疹や肌のトラブルの原因になると考えています。

 

 

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★ミルクの作り方や消毒の仕方も全然違う!?

 

ミルクの作り方で日本はお湯でミルクを溶かしますが、

アメリカはでミルクを溶かします。

これはアメリカが粉ミルクの他に、

液体のミルクを水で薄めて使用する濃縮タイプのミルクもあるからなのです。

 

そして、

ミルクの温度も冷蔵庫から取り出してすぐでも

常温でも大丈夫という考え方です。

 

赤ちゃんが飲みたがればどの温度でも構わないという考え方なのです。

よって、温かいミルクを好む赤ちゃんにだけミルクを温めて飲ませています。

 

アメリカでは哺乳瓶を消毒しないで赤ちゃんに与えています。

なので、食器洗い機で洗っている人が多いのです。

 

NICUにいる赤ちゃんというのは普通の赤ちゃんよりも抵抗力が弱いので

様々な面で注意が必要ですが、

NICUの専門家も哺乳瓶の煮沸消毒が必要ないと考えているため

問題はないといえるかもしれません。

 

なので、哺乳瓶をこまめに消毒しているのは日本だけと言えます。

 

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出典:http://192abc.com/34763

 

★へその緒は廃棄処分になる!

 

日本では子供のへその緒は宝物として大切に保管している人が多いですが、

アメリカではへその緒はほぼ捨てるのが当たり前と言われています。

 

そのため、アメリカの人からすると日本人は

内臓を乾燥させて保管するように聞こえるそうです。

 

なので、アメリカで出産するときにへその緒が欲しいと思っている人は

事前に伝えておくことが大切です。

そうしないと廃棄処分とされ残らなくなります。

 

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出典:http://xxxkaigaixxx.blog.fc2.com/blog-entry-3114.html

 

★産後の外出は生後1ヶ月以内でも大丈夫

 

日本だと出産をした後は身体を大切にするためにも

1ヶ月くらいはゆっくり休ませていることが多いです。

 

しかし、

アメリカでは出産した次の日には退院をすることができますので

生後1ヶ月が経っていなくても生まれたての赤ちゃんを連れて

外出するのは大丈夫であると考えています。

 

★まとめ

 

いかがでしたか?

アメリカの子育て事情に驚いた人も多いですよね

 

日本にいるとそれが当たり前で、

アメリカで暮らしていればそれば当たり前となります。

 

なので、文化の違いがあるので

国際結婚をする人は最初戸惑いが多いと思いますが、

事前に内容を知っていれば抵抗なく受け入れることができますので、

国の違いについては把握しておきましょう。

 

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