リボン結びはいつから練習を始めるべき?教え方のポイントもご紹介!

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リボン結びはいつから教えるのがベストか悩んでいる親は多いです。

リボン結びを日常で使うことが減ってきていることもあり、

自然に学ぶわけでもないため、

親が教えないとできないまま成長してしまいます。

 

そこで、リボン結びはいつから始めるべきかご紹介しますので、

参考にしてみてください。

 

 

 

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リボン結びができない子供が急増している!

 

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大人になれば紐靴を履き、

日常生活でもリボン結びを使う機会はありますが、

子供たちは小さいころからマジックテープの靴を履くため、

リボン結びをすることができない子供が増えてきています。

 

小学校では子供の安全面を考えて紐靴を禁止しているケースもあります。

そのため意識的に子供と一緒にリボン結びを練習していかないと、

大人になってもできなくなるため、

一緒に時間をかけて取り組むようにしましょう。

 

 

 

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リボン結びはいつから始めるべきなのか?

 

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リボン結びを教えたいけれど、

いつから始めればいいのかタイミングがよくわからないという方も多いです。

 

一般的に手先が器用になってくる5歳~6歳頃から

リボン結びの練習を始めるのがおすすめです。

 

筆者の息子は小学校3年生でスケート教室があるため、

「靴紐を自宅で練習しておくように」というプリントを見て

初めて取り組ませてみましたが、

マスターするまで3日かかりました。

 

6歳の長女も一緒に取り組んだところ、

数分でリボン結びをマスターすることができていたので、

幼稚園児でも練習すればマスターすることができます。

 

 

リボン結びの教え方について

 

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リボン結びを教えるときは、

どのような方法で行えば子供が分かりやすく理解してくれるか

慎重になる方が多いです。

そこで、リボン結びの教え方のポイントをご紹介します。

 

 

1.親がお手本を見せる

 

まずは親がゆっくりとリボン結びのお手本を見せるようにしてください。

説明する言葉は簡潔にまとめて説明を少なくするようにしましょう。

 

動作を見てもらうことが重要なため、

子供に見てもらってください。

 

親もリボン結びが苦手な時は、

動画サイトを子供に見せて一緒に取り組む方法もあります。

 

 

2.親子で一緒に練習してみる

 

リボン結びのお手本を見せても1発でできる子供はいません。

そのため親子で一緒に練習して、

どこが苦手なのか一つずつ確認していくようにしてみてください。

 

ここで、子供がリボン結びをマスターするまでは、

絶対に怒ってはいけません

無理な練習もさせてしまうとモチベーションが下がるので、

次の日にまた取り組むのがおすすめです。

 

筆者の小学校3年生の息子は不器用で3日かかりましたが、

1日の練習時間は5分程度で3日にわけて行いました。

 

 

3.1人で練習させる

 

少しずつ子供もリボン結びのコツが変わってきたら、

一人で練習させるのがおすすめです。

 

親にずっと監視されているとプレッシャーを感じて、

本当はできたのにまたできなくなってしまったと

子供が感じる可能性があるので気を付けましょう。

練習が成功したときはたくさん褒めてあげてくださいね。

 

筆者の6歳の娘は1日でマスターし、

褒めたら遊びにリボン結びを取り入れて遊ぶようになりました。

 

まとめ

 

リボン結びはいつから教えるべきか悩んでいた方も

5歳から6歳小学校に入る前から教えるのがおすすめです。

飲み込みも早く生活の中の遊びとして取り入れることもできますよ。

 

ママのエプロンなどを結んでもらうこともできるようになるので、

チャレンジしてみてください。


 

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