赤ちゃんのプールデビューはいつから?自宅や公共施設での注意点は?

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夏と言えばプールですよね

 

赤ちゃんも一緒に夏を思いっきり楽しんでもらうためには

プールで遊ばせたい

でも、初めてのことだから心配なこともいっぱいある・・・

と思う母親は多いです。

 

そこで、

今回は赤ちゃんがいつからプールで遊んでいいのかと、

気を付けたいポイントについてご紹介します

 

 

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【自宅編】赤ちゃんのプールデビューはいつから?

 

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出典:http://www.nikko-yaeyama.com/blog/2012/05/post-81.html

 

自宅の庭やベランダにビニールプールを置いて

赤ちゃんをプールデビューさせてみようかな・・・

と思っている母親も多いですよね

 

でも、いつからなら楽しく遊んでもらえるかな?

と疑問を持ったりしますが、

生後7か月程度がベストと言えます

 

ちょうど赤ちゃんの腰が据わる時期が7か月頃で、

ビニールプールの対象年齢も7か月と書かれているものが多いからです。

 

赤ちゃんというのは水深10cmであってもおぼれてしまいます。

よって、ママがちょっと目を離したすきに

うつぶせ状態になったら赤ちゃんはおぼれる危険があるというわけです。

 

そのため、大事故にもつながるので絶対に目を離さないようにして

赤ちゃんをプールデビューさせてあげましょう。

 

赤ちゃんのプールデビューの目的としては

プールで遊ばせるということよりも、

水に慣れさせたり涼ませてあげることを重視して

お風呂間隔で楽しんでもらいましょう

 

【施設編】赤ちゃんのプールデビューはいつから?

 

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出典:http://benesse.jp/kosodate/201506/20150626-3.html

 

自宅のプールであれば赤ちゃんが

好きなように遊ばせてあげることができますが、

公共施設を利用したプールデビュー

いつからがいいのかよくわかりませんよね。

 

公共施設には幼児用のプール

完備しているところがたくさんあります。

 

ですが、プールによって規則が全く異なります。

一番の問題は、

プール用のおむつ着用で入ってもよいかということです。

 

プール用のおむつというのはうんち専用と考えましょう。

よって、おしっこは垂れ流しということになります。

プールを利用している母親たちは

衛生面を気にしている人も結構多いのが現実です。

 

赤ちゃんの口に水が入りますからね。

また、赤ちゃんの免疫力というのは大人に比べると大変少ないですし、

おむつが取れる時期である3歳を目安

公共施設のプールデビューをさせたほうがよいです。

 

赤ちゃんのプールデビューで気をつけることは?

 

赤ちゃんのプールデビューをさせるきっかけは親次第と言えますが、

プールに入るときにも注意点が色々とあります。

 

そこで、自宅のビニールプールでも

公共施設を利用する場合でも

気をつけてほしいことをご紹介していきますので、

参考にしてみてください。

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出典:http://www.chibapla.net/detail/index_70.html

 

1.プール遊びの30分前までに授乳や食事を与えておく

 

赤ちゃんの体力をきちんと考え、

体力を少しでも持たせるようにするために

食事の時間を考えることが大切です。

 

赤ちゃんはプールでかなりの体力を使うため

赤ちゃんのベストコンディションを作りましょう。

 

2.睡眠をきちんととる

 

これは食事と同様、

赤ちゃんのベストコンディションを作るためにとても大切なことです。

よって、赤ちゃんのリズムを崩さず、

寝る時間は必ずゆっくりと休ませてあげることが大切です。

 

3.仰向けに寝かせて準備運動

 

赤ちゃんでも準備運動は必要です。

大人のような準備運動をすることはできませんが、

あおむけに寝かせて関節を動かすイメージで

準備運動をすることが大切です。

 

何かあっては遅いので

きちんと一緒に行っておきましょう。

 

4.日焼け止め

 

赤ちゃんの肌はとてもデリケートです。

長時間の紫外線はヤケドと同じですから

きちんと日焼け対策をしてくださいね。

 

ただし、幼児プールの施設によっては

日焼け止めを禁止しているところもあります。

きちんと確認をしましょう。

 

5.遊ばせる時間

 

1歳未満の赤ちゃんに特に気をつけてほしいことです。

楽しそうに遊んでいたとしても1歳未満であれば

5分から10分遊ばせたら休憩を入れましょう。

 

トータル2時間が限界と言えます。

体力の消耗を考えて親がこまめに休憩を入れてあげてください。

 

6.プール後の対応

 

プールで遊んだらまず体を拭き、

上着を1枚着せてください。

体力が落ちているため

ここのケアをしっかりしないと風邪をひく恐れがあります。

 

そして、水分補給もしっかりと行ってくださいね。

一度にたくさん与えるのではなく、

こまめ補給してあげることが大切です。

 

7.しっかりと監視

 

赤ちゃんは水深10cmでも溺れるので、

自宅のビニールプールで遊ばせるときは

目を絶対にはなしてはいけません。

 

また、施設の幼児プールは赤ちゃんによっては怖がるため、

安心させてあげるためにも抱っこして入り、

周りとの接触も考えて目を離さずに一緒に過ごしましょう。

 

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まとめ

 

いかがでしたか?

赤ちゃんのプールデビューは色々と気を遣うことがあります。

赤ちゃんのためによい経験となりますが、

親も気をつけなければいけないポイントが多いので、

きちんと把握してからプールデビューをさせてあげてくださいね。

 

いつからという観念にとらわれず

赤ちゃんの成長に合わせて少しずつ進めていってください。

 

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